トレーニング・学習

ウェビナー

3/18 3社共同ウェビナー 『シングルセルマルチオミックス解析でがんの複雑性を解明する』

開催日:2021年3月18日 15時~16時

Filgen-BioLegend Japan-Tomy Digital Biology共同ウェビナーのご案内

Mission Bio社日本代理店であるフィルジェン株式会社、BioLegend Japan株式会社及びトミーデジタルバイオロジー株式会社による、共同ウェビナーを開催いたします。Mission Bio社とBioLegend社製品の組合せによるシングルセルマルチオミックス解析についてご紹介しますので、これからシングルセル解析を始められる方、シングルセルレベルでマルチオミックス解析をしたい方、又はがん不均一性をより詳細に明らかにしたい方は是非ご参加ください。

演題:シングルセルマルチオミックス解析でがんの複雑性を解明する
演者:フィルジェン株式会社 榮田,BioLegend Japan株式会社 大村
日時:2021年3月18日(木),午後3時~4時
参加費:無料
定員:先着100名
お申し込み方法:以下のリンク先からお申し込みください。
[共同ウェビナー参加申し込みページ]

【ウェビナー紹介】
がんは様々な状態の細胞の混合集団から構成される複雑な疾患であることから、優れた治療を行うには細胞レベルで疾患の状態を理解することが必要です。シングルセルマルチオミックス解析はジェノタイプとフェノタイプ間の複雑な相互作用を詳細に明らかにすることで、この理解に役立ちます。


従来のバルクシークエンスやシングルセルDNAシークエンスの課題を解決してハイスループットな解析を可能にするMission BioのTapestri Platformは、がんの治療抵抗性や再発、微小残存病変、予後の予測などの研究に貢献しています。そのシングルセルDNA解析能力に、BioLegend社の優れたテクノロジーが組み合わさることで、同一シングルセルからジェノタイプとタンパク質発現の情報を一度に得ることができるようになりました。こうしたシングルセルマルチオミックス解析によって、複雑ながんの姿をこれまで以上に正確に捉えることが可能になります。


本ウェビナーでは、Mission BioのTapestri Platformの概要とBioLegendのプロテオゲノミクス用試薬、オリゴヌクレオチド標識抗体TotalSeq™-Dとの併用によるシングルセルマルチオミックス解析をご紹介いたします。

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