これが最も基本的な設定画面です。P00656がアミノ酸シーケンスであることを表しています。Databaseはデフォルト設定のNCBI nr protein databaseになり、Programは素早くタンパク質シーケンス解析ができるblastpが選択されています。Geneiousで使用できる他のBLASTのアルゴリズムについてはSection 4をご参照下さい。
ResultsがHit Tableに、RetrieveがMatching Regionに設定されているかご確認下さい。この設定で、トップヒットのリストと、各ヒットとのアラインメントと、query-centricアラインメントが結果として返ってきます。
他の設定はそのままにして、Searchボタンをクリックします。クエリーがNCBIに送られ、Geneiousに新しい検索フォルダが作成されます。
フォルダ名にはクエリーに使用したシーケンス名、検索に使用したデータベース名やプログラム名、括弧内に結果の数が表示されます。
Section 2: 結果の見方
Section 3: バッチ検索
Section 4: 検索オプション