
PacBioの新しいAmpli-Fiプロトコルは、RevioシステムおよびVegaベンチトップシステムでのHiFiシークエンスに必要なDNAインプットを大幅に削減し、わずか1 ngのゲノムDNAから全ゲノムシークエンシングが可能になります。
このウェビナーでは、昆虫、メタゲノム・サンプル、少量の生検、FFPE組織、エタノール保存された検体、海洋無脊椎動物など、困難なサンプルタイプやこれまでHiFiシークエンシングをできなかったサンプルタイプに対して、Ampli-Fiがどのように新たな可能性を開くかを学べます。CiFi(HiFi互換3C)との統合などの機能を紹介し、限られたDNAや劣化したDNAからリファレンス品質のゲノムアセンブリーを作成するために研究者がどのように使用しているかをご紹介します。
・RevioおよびVegaシステムで50 ng未満のDNAを使用して全ゲノムシークエンシングを可能にする
・Ampli-Fiの仕組みを学ぶ
・Ampli-Fiがメタゲノムおよび困難なサンプルの障壁を克服するのにどのように役立つか
・単一技術から染色体スケールのアセンブリーを可能にするCiFiのような新しいアプリケーションをAmpli-Fiがどのように実現するか
プレゼンテーション後のライブQ&Aにもぜひお付き合いください!
本ウェビナーの詳細はこちら
https://programs.pacb.com/l/1652/2025-05-15/4532zk
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https://www.pacb.com/japan/