【ご案内】 AlidaBioウェビナー | エピトランスクリプトームの新時代

弊社主催ウェビナー

『エピトランスクリプトームの新時代』

■概要
この度、弊社トミーデジタルバイオロジーでは、Alida Biosciences 社 (以下 AlidaBio 社) が提供する エピトランスクリプトーム解析用 EpiPlex™ プラットフォーム 関連製品の取り扱いを開始いたしました。
この販売開始を記念して、AlidaBio 社製品である EpiPlex™ RNA Mod Encoding Kit を使用して論文を執筆された、千葉大学大学院 の 佐々 彰 先生 をお招きし、その研究成果をご紹介いただきます。

■ AlidaBio 社について
米国 San Diego に本社を置く、RNA 生物学の最前線を切り拓くバイオテクノロジー企業です。
RNA 修飾に基づく発見、診断、治療法、バイオ技術応用のためのツールを開発しています。

■ 本講演について
千葉大学大学院 理学研究院 生物学研究部門の 佐々 彰 先生には、EpiPlex™ RNA Mod Encoding Kit をヒトリンパ芽球様TK6細胞に適用し、エピトランスクリプトーム全体をプロファイリングすることで、ヒトTK6細胞におけるADAR1 (Adenosine-to-Inosine 編集酵素) に制御されるRNA編集イベントを特定した研究について、ご紹介いただきます。