トレーニング・学習

ワークショップ

1/19-21 PacBio; Iso-Seq バーチャルワークショップ JAPAN EDITION

開催日:2022年1月19日-2022年1月21日 9時~13時(最終日:12時半)(日本時間)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: eBIdjgpBndDRbjX5D4EXGSMEz10HNSVACHcnLA3foZD5NiT9Y9iLCppsgTNXu2GQdXpsqllAfqDi5cTWZTkWSJ-T4lq7gxmDn6vFXoh_VRXG6HlV1R5zNZ52CU1S47ewfgccGnILismqO7OUX1_cSuTso9t6uV3WlgtAitci4iHIzUgD=s0-d-e1-ft

Iso-Seqを基礎から学ぼう!
完全長転写物アイソフォームシーケンスで新発見を


開催日: 2022年1月19日(水)〜21日(金)
日時:
2022年 1月19日 : 09:00-13:00 (日本時間)
2022年 1月20日 : 09:00-13:00 (日本時間)
2022年 1月21日 : 09:00-12:30 (日本時間)

参加費:無料
使用言語:英語または日本語

かずさDNA研究所(KDRI)様とPacBio社共同で、Iso-Seqに関する情報解析とそのハンズオンを中心とした3日間のワークショップを開催いたします。

本ワークショップでは、Iso-Seq解析のエキスパートであるPacBio主席研究員のElizabeth Tseng博士、かずさDNA研究所の白澤健太ゲノムユニット長、モントレーベイ水族館研究所(MBARI)研究員のDarrin Schultz博士、PacBioバイオインフォマティシャンのKhi Pin Chua博士を講師に迎え、講義と実習を交えながら、Iso-Seqによる完全長転写産物のアイソフォームシーケンスの可能性について解説します。

参加者は、Iso-Seq実験の全体像を把握するとともに、この高品質な完全長RNAシーケンスデータのいくつかのアプリケーションについて学習したのち、実験デザイン、コスト感、データ生成、解析についても触れることが可能です。演習では、提供されたデータセットを用いて、コンピュートクラスター上でコマンドラインを使用して行います。

本ワークショップでは以下の内容をカバーします:

  • Iso-Seq手法の紹介
  • SQANTI3によるアイソフォームの分類とアノテーション
  • tappASによるアイソフォームの発現差異解析
  • 代替スプライシングと疾患の定量化
  • シングルセル解析、バリアントコーリング、解析のフレームワーク
  • Iso-Seq手法のさらなる展開について

ご参加登録はこちら ※満員御礼※ 定員に達したため登録を終了しております。

一覧へ戻る