トレーニング・学習

ウェビナー

10/21 QIAGEN; How to streamline your variant classification workflow with HGMD

開催日:2021年10月21日 12時~13時(日本時間) 英語

Human Gene Mutation Database (HGMD)は、何十万ものバリアントのデータを、関連する表現型と関連付けて収録した他に類を見ないリソースです。
具体的には、HGMDでは、バリアントのゲノム座標とHuman Genome Variation Society(HGVS)の命名法に加えて、主要な論文の引用とコメントを提供し、バリアント解釈の際にユーザの時間と労力を節約します。

本セミナーでは、バリアント分類のワークフローにおいてHGMDを利用することで大きな価値を得た研究者の例をご紹介します。

 - IGVやUCSC Genome BrowserなどのツールでのHGMDエントリの視覚化
 - 追加のコメント/注釈付きの文献参照
 - Legacy/alternative variantのネーミングスキームとHGMDによる文献レビューの簡素化
 - 表現型によるCNVと逆引き検索

以下について学びます。

  • HGMD Professionalの検索機能
  • non-standard/legacy namesを持つ公表されたバリアントの座標とHGVSの命名法
  • HGMDが論文やSupplemental textのどこにバリアントが記載されているかを示す方法
  • CNV関連の使用例
  • 表現型に着目した検索 ─ 複雑な表現型に寄与する複数の遺伝子(神経系)

また、VCFのアップロードとIGV/UCSC Genome Browserでの利用方法をご紹介します。

ご登録は こちら

一覧へ戻る