トレーニング・学習

ウェビナー

5/31 PacBio; ダイアローグウェビナー “A KEY TECHNOLOGY FOR NEXT-GENERATION DRUG DISCOVERY”

開催日:2023年5月31日 13時~(日本時間)

ダイアローグ社主催ウェビナーに協賛いたします。次世代創薬に関するウェビナーです。ぜひご参加下さい。 

A KEY TECHNOLOGY FOR NEXT-GENERATION DRUG DISCOVERY


開催日時:2023年5月31日(水) 13:00~予定
受講費:無料(事前登録制)
定 員:300名
締切日:2023年5月24日(火)13:00まで ※但し定員となりましたら締切となります

開催趣旨:(引用・抜粋)
本Webinarでは、座長に製薬会社の方をお招きし、次世代創薬開発に向けて抑えておくべき技術をテーマ別に開催する。各テーマに関連する技術を保有する企業に主催者がインタビューし、技術に自身のある企業に講演いただく。


PacBio社協賛セッション

【シングルセル解析】

座長:細井文仁氏(大鵬薬品工業株式会社)

細胞集団特異的アイソフォームの検出や変異解析を可能にする、HiFiリードを用いたシングルセル解析

小松鉄平(PacBio Japan マーケティング部長)

ロングリード技術を用いた次世代シーケンス(NGS)は、Nature Method誌 が選定する2022年のMethod of the yearにも選出され、技術革新の著しい分野となっている。近年開発されたPacBioの高精度ロングリードシーケンス(HiFiシーケンス)は、既存のショートリードNGSと比較して、同等以上の精度を持ちながらも100倍程度の長さを提供し、The Telomere-to-Telomere (T2T) consortium によるヒトゲノムの「完全」解読では中心的な役割を担った。また、同技術は
トランスクリプトーム解析においてもショートリードでは解析できない全長RNAのシーケンスが可能であり、シングルセル解析では、細胞集団特異的なアイソフォームの検出、変異解析などを目的として使用され、RNAシーケンス、シングルセル解析における新たな潮流となっている。本演題では、HiFiシーケンスの原理とトランスクリプトーム解析、シングルセル解析における利点や事例に加え、課題となっていたスループットやコスト面を改善させる2つの新製品、MAS-Seqキット(10x Genomics社Chromiumライブラリーに対応)およびRevio機器を軸に、創薬における関連アプリケーションについても紹介したい。


詳細はこちら:https://dialogue2005.com/NGDD2023/

ご登録はこちら:https://dialogue2005.com/NGDD2023/contact.html
★受講登録時「サイトを知ったきっかけ」は「Pacific Biosciences Japan合同会社(Web,メルマガ等)」をご選択ください

一覧へ戻る