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6/2.8 QIAGEN IPA; 自分の実験データ無しで論文発表まで行える?生命現象の探索・解析

開催日:2023年6月2日-2023年6月8日 15時~16時(日本時間)

QIAGEN バイオインフォマティクス Weekly ウェビナー

自分の実験データ無しで論文発表まで行える?生命現象の探索・解析


開催日時:2023年6月2日(金)/ 8日(木)15:00 – 16:00(日本時間・質疑応答含む)(日本語・無料)
※講演内容は同じです。ご都合が良い日にご参加ください。

QIAGEN Ingenuity Pathway Analysis (IPA) は、自身の遺伝子発現等のオミックデータから生物学的知見を導き出すためのツールである。IPA は、自分のデータがない場合でも大変有用で、収載される13万以上の IPA 解析済み結果や IPA の知識ベースを用いて、膨大なオミックデータの解析・検索が可能である。更に公的レポジトリなどの膨大なオミックスデータを再解析して提供する QIAGEN OmicSoft を活用した詳細な解析により、自身で実験を行わないで論文が発表されるケースも増加している。自分で行いたい実験は、他研究者がすでに行なっている可能性もあり、その結果の活用は、自分で行う実験量の削減につながる。

本ウェビナーは、このような解析の経験がない方が対象であるが、IPA の使用経験が豊富な方でも多くの有用な情報が得られると思われ、他研究者のオミックスデータ解析にご興味がある方、是非ご参加ください。

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